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堅実な資金配分
ここでは停滞相場と上昇相場の2パターンにわけて説明していますが、基本的には流れるように配分比率が動いていきます。必ずしも正しい配分比率ではないことを意識してください。
※配分比率よりも【資金配分の工夫点】に注目していただけると幸いです。
2つの状況時
@停滞or下降相場
A上昇相場のピーク
に分けて紹介していきます。
@停滞or下降相場のとき

比率的に表現するとこんな感じで自然に落ち着きます。とくに意図的にこういう比率に持っていくというわけではないのですが、あらかじめ保有株の利益確定売りを上昇時に行なうと自然にこういう比率に落ち着きます。
【資金配分の工夫点@】
■ 現金比率は50%前後をピークに徐々に減っていきます。つまり、下落したら買い増していってるんです。ここでの買い増しは、とくにナンピンという意味での買いではなく、「安いから買う。」だけです。相場は予測不可能な世界、管理人は天才ではないのでもちろん現金を一度につぎ込むようなことはしません。
(どんなに銘柄分析に自信があっても、それだけは避けています。残念なことに管理人は天才ではなく凡人なんです^^;)
A上昇相場のピーク時

こちらもとくに意識するということはないのですが、上昇相場では現金を利用して買い増していくということは行なわずに、むしろ保有株の一部を売るという事を行なっています。買い増しについては停滞or下落相場であらかた済ませてます。
【資金配分の工夫点A】
■ 買い増しは基本的には行ないません。もちろん例外はありますが、「まだ上昇していくかもしれない!いまのうちに買っておこう。」という動機のもとに買うことだけはしないようにしてます。この行動は自分の投資スタイルの崩壊につながるので注意しています。
■ 上昇時にはむしろ割高になったと思われる銘柄の一部を売ります。すべてを売り切るということはしません。売り切らない理由については後ほど説明いたします。下降相場で割安になってきたら、そこで買いますために銘柄分析は徹底して行い、きちんとした企業を選んで特定の銘柄を売買しています。
☆結論をいえば資金配分のポイントは、「上昇時に売り、下降時に買う。」といった単純な作業を繰り返しているにすぎません。
しかし、この作業はなかなか上手くいくものでもないんです。
経験上、株価が今後上昇していくのか、それとも下降していくのかなんて予想できなかったですし、予想してはいけないと思います。
だからこそ現金の比率には気をつけて多めに保有しています。
どんな相場にも対応できるように工夫することが『リスク管理』の第一歩になると考えてます。
※管理人の資金配分で特徴的なのが、『余力資金を全力投入することは絶対にない。』ところです。それは自分に課しているルールでもありますし、そのルールがメンタル面での支えとなってくれます。元本確保が何よりも大切です。
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Vol.1 リスク管理
・ はじめに
・ リスク管理の重要性
・ メンタルコントロール
・ 堅実な資金配分
・ 株価は予測不可能 |